BIツール導入事例~働き方改革を促進

明電舎が人事労務データの可視化・分析ツールとして「LaKeel BI」を採用
~ 勤務状況ダッシュボードで働き方改革を促進 ~

プロダクトサービス事業・プロフェッショナルサービス事業を手掛ける株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、株式会社明電舎(本社:東京都品川区、取締役社長:三井田 健、以下「明電舎」)より、「LaKeel BI」を受注いたしましたのでお知らせいたします。

明電舎は発電・変電・送電などの電力インフラや水処理、電気自動車用モータや自動車試験装置など、生活に深く関わるインフラ事業を中心に、国内、海外で幅広く事業を展開しています。
2018年度からの中期経営計画では働き方改革に関する新たな実行計画として「スマートワーク2020」を策定し、長時間労働の是正や柔軟な働き方の促進に取り組んでいます。
そのなかで月中の実労働時間の即時把握が困難なことや、手作業での勤務データ抽出、加工による担当者の作業負荷が重いことが課題となっておりました。

勤務状況をダッシュボードで可視化、詳細な分析もできる「LaKeel BI」を採用

この課題を解決するために現行勤怠システムの改修や新たなツールの導入などを検討した結果、ラキールの提供する「LaKeel BI」を採用することに決定しました。
これにより、従業員の勤務状況のタイムリーな可視化や勤務データ作成作業の効率化を実現します。

「LaKeel BI」採用にあたって特に決め手となったポイントは以下の4点です。
・従業員の勤務状況を多彩なダッシュボードですぐに可視化できること
・現行勤怠システムとの連携実績が豊富で、多様なデータを取り込めること
・明電舎独自の人事白書など各種統計資料の作成、出力ができること
・利用者が増加してもコストが一定な「サーバーライセンス型」料金であること

「LaKeel BI」での情報公開により意識改革を促進し働き方改革を加速

「LaKeel BI」を利用し、さまざまな切り口での労務可視化を行うことにより、従来よりも詳細な情報公開が可能となります。これによって、より現場に近い管理職の意識改革を促進し、明電舎の働き方改革を加速させていきます。

ラキールでは、今後も「LaKeel BI」の充実したサポートと機能拡張を通して、明電舎の業務を支えてまいります。

LaKeel BI 製品紹介

LaKeel BIで課題解決に取り組んだお客様の事例をご確認いただけます。無料でご提供しておりますので、ぜひご活用ください。

LaKeel BIは、データ分析の専門家や情報システム部門などに頼ることなく、
自分たちの手で必要なデータを抽出・分析・加工し、その結果を「見える化」できるセルフサービスBIツールです。
各部署の現状や経営状況を一目で把握、事業の進捗状況を共有したり、システムを横断したデータ分析が行えるなど、
さまざまな点でメリットがあり、多くの企業で導入が進んでいます。

本資料では、LaKeel BIをご利用頂き、課題解決に取り組んだ事例をご紹介しています。

  • スクラッチで構築したデータベースの分析をワンクリックで実現
  • 1日がかりの分析作業をわずか1時間に短縮
  • 外部データとの連携でデータドリブンな次世代システム構築を
  • 旧システムの運用方法を変えることなくリアルタイムなレポート表示を実現
  • 週1回のメンテナンス時間が年1回にまで激減

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