BIツール導入事例
東亜建設工業が「LaKeel BI」の働き方改革ポータルを採用
~ 労務管理ダッシュボードを利用して早期導入を実現 ~

東亜建設工業は、1908年の創業以来、港湾整備と産業基盤づくり、陸上での建設事業など総合建設業として国内外から高い評価を受けています。2017年から2019年の中期経営計画においてグループ全社をあげて「技術と品質を活かした基盤づくりからの『成長』」という基本方針を掲げ顧客と社会からの期待と信頼に応える持続的成長企業となることを目指しています。
2018年に働き方改革行動計画を策定し、「TOA SMART WORK STYLE」をコンセプトに掲げて働き方改革を積極的に推進するなかで、従業員の働き方を見える化する労務管理ダッシュボードとして「LaKeel BI」を採用しました。
「LaKeel BI」導入の目的
・労働時間のタイムリーな見える化で意識改革を図り、働き方改革を推進する
・他部門への展開により業務効率化を実現し、働き方改革を推進する
「LaKeel BI」が採用された4つの理由
・「LaKeel BI働き方改革ポータル」は大手企業を中心に多数の導入実績があり、すぐに利用可能なこと
・ETL(データの抽出・変換/加工・格納)機能によりExcelや他システムのデータを容易に取り込めること
・自由度の高いレイアウトが作成可能な定型・非定型レポート作成機能
・他部門への展開などで利用者が増加してもコストが一定な「サーバーライセンス型」の料金体型
「LaKeel BI」の他部門展開も視野に
労働時間管理に留まらずExcelで作成、処理していた様々なデータを「LaKeel BI」にて処理することにより業務効率化を進めていく予定です。
ラキールでは、今後も「LaKeel BI」の充実したサポートと機能拡張を通して、東亜建設工業の業務を支えてまいります。