BIツール導入事例
福田組が「働き方改革」DX推進に向けて「LaKeel BI」導入を決定
~社員の働き方改革を推進し、ワークライフバランスを実現する~

株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、株式会社福田組(本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長:荒明 正紀、以下「福田組」)が、今まで以上に勤怠状況をタイムリーに可視化し、「働き方改革」を推進するための人財データ分析基盤として「LaKeel BI」の導入を決定したことをお知らせします。
会社概要・採用の背景
福田組は、「挑戦する企業体質のもと、人間と環境を大切にし、感動的価値の創造を目指す」ことを経営理念に掲げ、創業以来110余年、福田組は「誠実であること」を受け継ぎ、守り続けています。
お客さまのニーズに「誠実」に向き合い、最高の満足をお届けしてきました。
もう一つ、福田組が守り続けているものがあります。それは「人づくり」です。
『ものづくりは人づくり』
お客さまに最高の価値とサービスを提供するためには、そこで働く人たち(社員)が最高でなければならない。
この精神の元、同社では、「社員の満足度向上が顧客満足度の向上の源泉」と捉え、社員のワークライフバランスを実現する取り組みとして、「働き方改革」に着手し、それに伴う以下の課題解決のため、勤怠状況を可視化し分析するツールとして人事データ分析テンプレートの豊富な実績を評価し、「LaKeel BI」for People Analyticsを採用しました。
課題に対する取り組み
●勤怠状況の可視化
✓タイムリーな勤怠状況の可視化の実現
●建設現場の週休2日
✓週休2日への取組みの支援
●長時間労働の是正
✓2024年4月適用「働き方改革関連法」の遵守
以上を重要課題と捉え、企業価値の向上と健全な経営基盤の維持を図り、持続的成長企業を目指して社員のワークライフバランスとエンゲージメント向上のために働き方改革を推進します。