ハウス食品グループの社員を支える人材データ分析システムとして「LaKeel BI」導入を決定
~ 働き方改革のDX化を推進しダイバーシティを実現する ~
株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、ハウス食品グループ本社株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:浦上 博史、以下「ハウス食品グループ」)より、「LaKeel BI」を受注いたしましたのでお知らせいたします。
会社概要・採用の背景
多彩な人材が活躍できる働きがいのある企業を目指して
ハウス食品グループは、カレーなどの家庭用食品や健康食品の製造販売を中核として、外食事業や海外食品事業など、幅広い事業を展開しています。事業が多様化していく中で、働く社員一人ひとりが、これからのハウス食品グループの歴史を創っていくといった意識のもと、「グループ理念の実現」と「一人一人の成長」を目指しています。
また、「ダイバーシティの実現」を重点テーマに掲げ、「働き方変革の実行」に続き、「働きがい変革の実行」と「個性の発揮と融合を強力に支援」の二本柱の取り組みを進めています。
働きがい変革の実行
~ 自らの成長のために「働き方改革」から「働きがい改革」へ ~
業務改善や時短など「働きやすさ」を追求すると同時に社員一人ひとりが自らチャレンジを重ね、成長につながる「仕事のやりがい」を感じられる職場を目指します。
「働きがい」=「働きやすさ(時間の創出)×仕事のやりがい(チャレンジ・成長)」
個性の発揮と融合を強力に支援
~ 多彩な個性を融合させ、グループシナジーの最大発揮へ ~
社員のキャリア開発と能力開発を多方面からバックアップし、会社と個人がともに成長の喜びを実感できる組織風土を目指しています。
このような取り組みを通じて、社員の成長が会社の成長エネルギーとなり、グッドパートナーとして共に成長をしていけるよう、人事領域のDX化を推進し、人材データの一元管理と様々な角度から人材データを可視化、分析支援するツールとして人事データ分析テンプレートの豊富な実績を評価し、「LaKeel BI」for People Analyticsを採用しました。
・社内にある各種人事関連システムの大量データの集約と分析基盤が必要である・ハウス食品グループ人事給与シェアード導入各社の大規模な従業員データを分析するうえで人事部の業務負荷軽減を図る・社員が自分の働き方を毎日振り返ることにより、自分自身の行動変容に繋げる
「LaKeel BI」が採用された4つのポイント
●人事関連データの収集、蓄積、分析をワンパッケージで提供
✓勤怠管理に伴うデータのみならず、人材マネジメント領域(採用、異動、評価、研修、後継者管理)で発生するすべての人材データを一つのシステムで一元管理
●大手企業向けの豊富な実績
✓大手企業への人材データ分析に関わる豊富な導入実績と、各種テンプレートにより、人事部門の人材データ分析の業務負荷を削減し戦略人事にシフト
●人材データ分析業務のWeb化
✓従来、紙やエクセル表で管理していた属人的な業務をWeb化することで、人事部だけでなく、社員のワークライフバランスを実現
●社内外の様々な変化に柔軟に対応
✓さらなる事業成長に向けた制度・組織変更等、社内外の変化への対応力を獲得
「LaKeel BI」 for People Analyticsの導入により、期待される効果
・働き方改革の法改正に準拠したテンプレートの活用によるワークライフバランスの更なる推進・人材情報を有効活用し、社員自らの行動変容に繋げる・人事部門のDX推進におけるインフラとし、グループ企業の人材データ一元化を実現することで、人材分析業務の効率化とタイムリーな情報提供を実現
統合人材データベースによる情報の一元管理
人材マネジメントにおいて必要となる各種システムとの連携により、 人材 データの一元管理を行い、BIにより各種分析、シミュレーション、レポート作成まで、自由に活用できる「統合 人材 データベース」を構築 。「働き方改革ポータル」の実現のみならず、人材データ分析業務の効率化・高度化を実現します。
「 LaKeel BI 」 について
「LaKeel BI」はラキールが提供する大手法人向けビジネスインテリジェンスシステムです。
様々な業種業態のお客様への導入実績があります。
企業の保有する様々なデータ分析のご要望に対応するための標準機能の強化を、定額保守料の範囲内で行うことで、大手法人様のデータ分析業務の効率化、経営の見える化に貢献します。
LaKeel BIサービスサイト https://bi.lakeel.com
ハウス食品グループ本社株式会社 https://housefoods-group.com/
株式会社ラキール https://www.lakeel.com
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
本件に関するお問合せ先
株式会社ラキール
営業本部 マーケティンググループ
TEL:03-6441-3859
Email:marketing@lakeel.com
LaKeel BIは、データ分析の専門家や情報システム部門などに頼ることなく、
自分たちの手で必要なデータを抽出・分析・加工し、その結果を「見える化」できるセルフサービスBIツールです。
各部署の現状や経営状況を一目で把握、事業の進捗状況を共有したり、システムを横断したデータ分析が行えるなど、
さまざまな点でメリットがあり、多くの企業で導入が進んでいます。
本資料では、LaKeel BIをご利用頂き、課題解決に取り組んだ事例をご紹介しています。
- スクラッチで構築したデータベースの分析をワンクリックで実現
- 1日がかりの分析作業をわずか1時間に短縮
- 外部データとの連携でデータドリブンな次世代システム構築を
- 旧システムの運用方法を変えることなくリアルタイムなレポート表示を実現
- 週1回のメンテナンス時間が年1回にまで激減
BIツール活用シーン
導入事例一覧
- ~すべての社員がデータ活用できる状態を目指して、積極的なIT投資を実施~
- ハウスメイトが「LaKeel BI」を活用しタレントマネジメントシステムを構築 ~ 10年間蓄積したデータを活用した定量的な人事を実現 ~
- 東亜建設工業が「LaKeel BI」の働き方改革ポータルを採用 ~ 労務管理ダッシュボードを利用して早期導入を実現 ~
- オカモトが生産販売管理システムのデータ分析基盤として「LaKeel BI」を採用 ~ 各生産拠点での柔軟なデータ活用を目指す ~
- 明電舎が人事労務データの可視化・分析ツールとして「LaKeel BI」を採用 ~ 勤務状況ダッシュボードで働き方改革を促進 ~
- ダイトロンが製販融合に向け「LaKeel BI」で予算管理・売上分析を効率化 ~ 社内データを統合し迅速な経営戦略立案に活かす ~
- ホンダ運送がユーザー自身でデータ活用が行える 統合データベース構築のため「LaKeel BI」を採用 ~ 基幹システムで眠っていたデータを集約し横断的活用を目指す ~
- 東洋建設が「LaKeel BI」で建設現場ごとの労務可視化ダッシュボードを稼働 ~ システム構築により働き方改革を加速 ~
- JAXAがタレントマネジメントの人材統合基盤として「LaKeel BI」を採用 ~ タレントマネジメントと人員・人件費管理の効率化を実現 ~
- 日綜産業が営業戦略立案における意思決定の迅速化に向けて「LaKeel BI」を採用 ~ 全社横断の分析基盤を導入し、高度なデータ経営を目指す ~