バルカー様企業インタビュー
~IT戦略の展望と「LaKeel BI」の活用~
バルカーグループは、1927年の創業以来、社名の由来でもある「Value(価値)」と「Quality(品質)」に対するあくなき追求を続け、工業用シール製品、ふっ素樹脂加工製品のパイオニアとして、日本経済の発展を支えてきました。
同社は18年ぶりに基幹システムを入れ替え、さらに周辺のシステムを整え、グローバル共通のプラットフォーム作りを凄まじい勢いで進めています。LaKeel BIの導入もその中で決定されました。
IT戦略の推進における苦労や今後の展望について、執行役員の立田 寛様に伺いました。
右から
IT戦略担当 執行役員 立田 寛 様
IT戦略部 部長 片野坂 隆則 様
IT戦略部 担当 小磯 康之 様
基幹システムの入れ替えだけでは不十分。
「欲しい人が、欲しい形で欲しいデータを取り出せる」状態に。
ラキール:今回、LaKeel BIを導入した背景をお聞かせください。
立田様:
当社は18年ぶりに基幹システムの入れ替えを進めており、全世界のバルカーグループで統一の基幹システムに刷新します。システムを入れ替える理由はいくつかあり、データの精緻化や合理化はもちろんであるのですが、一番大きい理由は「経営のスピード」です。
基幹システムの入れ替えを始めて約2年が経ち、各拠点で順調に入れ替えが進んでおりますが、基幹システムの入れ替えが終着点ではありません。必要なデータはシステム内にはあるはずなので、そのデータをいかに業務に活かして使うか、そのデータを使いいかに合理化できるか、経営のスピードをさらに加速するために何が必要かを考えることが、本当に大切だと考えています。
ラキール:経営スピードを上げるために会社全体のDX、データ活用方法を構想されているのですね。基幹システムの入れ替えは、はじめの一歩であったということでしょうか。
立田様:
基幹システムの入れ替えをはじめの一歩として、他にもスピードアップのための取り組みを実施しています。例えば取引先の業者さんと当社を直接繋げる仕組みの構築や、また当社の各国拠点で使用しているメールアドレスのドメインを、全世界共通の.comに変更するなどです。全世界共通のプラットフォームが完成したことでコロナ禍でも、Webコミニケーションツールを使ったミーティングもスムーズに行うことができました。このように、色々な業務を効率化するためには、基幹システムだけではなくて、その周辺システムも含めて構築するということを考えてきました。
さらに、スピードアップを考える上で達成しなくてはならないことは、基幹システムのデータを欲しい人が欲しい形で取り出して、それを使えるようにすることです。従来ですと、業務データを集めて、エクセルに落とし込んで、マクロ等で各部門の企画担当がデータ集計する、といったようにスピードアップとは程遠い状態でしたので、この問題を解決できるBIツールを探していました。
今回ラキールの製品を採用した一番の理由は、基幹システムのみならず、各種システムに対する接続の親和性(インターフェース)に魅力を感じました。これは結果としてユーザビリティにも繋がります。システムというのは色々ありますが、あまり使う側にシステムを使っていることを感じさせないことが大切です。ラキールの製品は、ストレスなく繋がるという点は大きなメリットと思います。そういう意味でも「欲しい人が、欲しい形で欲しいデータを取り出せる」ことを考えたときに、LaKeel BIは非常にベストなツールであると思います。
ラキール:基幹システムを入れ替え、LaKeel BIを入れるまで、一番課題となっていた具体的な事象やスピードが遅いことで及ぼしていた影響を教えてください。
立田様:
これまでは、先ほど申し上げた通り、基幹システムのデータ活用は主に各部門の企画担当がデータ集計を実施していました。例えば経営企画部でも、何か一つの過去データからトレンドを把握しようとした時、過去のデータは様々な形で作られているので、過去5年間のデータを並べ、Excelでひとつのシートにまとめるだけで、2日・3日かかっていました。さらに切り口を変えようとするとまた時間がかかるということになり、このあたりが最もストレスでした。我々が本当にやりたいことは将来予測です。そのトレンドを見るため、過去のデータを参考値として使いたいだけなのに、その過去のデータを取ることすら、かなりの時間を要してしまう。切り口を変えれば、さらに時間がかかってしまう。こうしたことがよく起こっていました。
あと例えば、在庫がなぜこんなにあるのか、一体いつ、どこから、何の指標をもとに購入したのか、ということを調べたい時に、在庫は識別を持たずただ「在庫」ですから、担当部署は、この在庫はどこから、いつ購入したか、なぜ出荷出来ていないのかを一つずつ調べ、多分こうじゃないかと推測で仮説を作り上げるわけですね。過去の資料を作成するために工数を要し、将来の分析や在庫を増やさないための取り組みは後手になってしまいます。
以上は少々極端な例ではありますが、実態としてはこれに類似したことがあちこちで起こっていて、これでは駄目だと思いました。少なくとも、社員が朝出勤して、パソコンを開けると、自分の欲しい情報はダッシュボード上にあって、すぐに将来の分析に入れるような仕組みを目指していきたいと思っています。
ラキール:LaKeel BIをご採用いただいた要因の一つとしてストレスなく繋がるというお話をいただきましたが、この他にツールを決定するにあたって、意思決定の軸はございましたか。
立田様:
私は一番重視したのは、先ほどよりご説明のとおり、接続親和性(インターフェース)という点と、さらにはデータベースに対するアクセスの利便性です。通常、基幹システムは情報量も多く、テーブル構造も多岐に渡るため目的のものだけを直接簡単にダウンロードすることは困難です。この対応として一旦中間ファイルを持つことになるのですが、LaKeel BIはこの中間ファイルは各部門の業務に合わせた形で作っておくことができ、データベースから必要なものだけを落として、場合によっては更新して使っていくことができます。当社でのデータの使い方をさらに調べてみると、基幹システムのデータを直接吐き出しただけでは不足しているケースも多く、基幹システム以外の他システムのデータや手持ちのエクセル表を組み合わせが必要ということもあります。
LaKeel BIでは基幹システムのみならず、システム間の接続親和性が非常に簡単でかつ、わかりやすく、我々の期待通りでした。
ハード中心のビジネスからデジタル技術などのソフトで付加価値を付ける企業へ
ラキール:御社のホームページなど拝見しますと、DXを軸としたCXに取り組んでいらっしゃると発信されていますが、この概要や計画を教えてください。
立田様:
これまでハード、いわゆるBtoBでシール製品や、半導体製造用のシールを販売してきた企業だったのですが、ニッチではありますが差別化がとても難しい産業です。同じようなものを他社でも作れてしまう可能性があります。この点は当社として一番危機感を持っており、今後何で差別化をしていくか、持続的成長するためには何が必要なのかを考えてきました。
これまでお客さまが要求する技術力に裏づけされた製商品(H:ハード)を販売するだけでなく、お客さまと共にアンメットニーズを掘り起こし独創的な技術とサービス(S)を融合させることで、真のソリューション提供を行うという「H&S」という概念も、そこから出てきました。要するに、これまでのハードを中心としたビジネスから、会社自体のありようを変えないと、なかなか持続的成長を担保することは出来ません。そうなると、やはりDXをベースとしたCX(コーポレートトランスフォーメーション)となります。この変革のキーとなり、業務実現を強力に支えるのはデジタル技術やAIの技術だと考えています。
一例ですが当社の製品で、配管のつなぎ目のシール材として「ガスケット」があります。この製品は定期的な交換部品となりますが、漏れが発生する前に対応する「予防保全」という目的にAIを組み合わせることができないかと思っています。配管の振動が変わった、音が変わった等、何かをきっかけで流体が漏れる情報を検知して、発信できれば、「予防保全」として大きな進化なわけです。漏れる事故が発生する前に情報連携することは、ハード(製品)にソフトのデジタル技術を組み合わせて価値をあげていくことになり、ハード中心の企業から、サービス(S)提供へと当社のカラーを大きく変えていこうという計画です。
ラキール:DXに取り組みたいと思っていた矢先に、予期せぬ新型コロナウィルスの蔓延で、当初計画したIT投資も一旦中止になった企業も結構多いと聞きますが、このタイミングで基幹システムを入れ替え、周辺システムを導入することにストップはかからなかったのでしょうか。
立田様:
我々はむしろコロナ禍でIT投資が増えました。基幹システムの刷新をはじめ、先ほどお話ししましたプラットフォームもしかり、あらゆるものをグローバルで統一化をしてきました。この1年ぐらいでメール、Webコミニケーションツール、ワークフローを全部共通化しました。
ラキール:中心となられたプロジェクトの方は同時並行で進められる推進力がすごいですね。LaKeel BIを導入する前には、ワークフローも検討されていたのですね。
立田様:
本当にこの1年半ぐらいで全て導入は終わりました。継続課題としては情報セキュリティのさらなる強化となります。メールをWeb化へ統一する前は、各国でメールサーバーは分散しており、非常にリスクが高い状態でしたので、この統一につきましては先ほどご説明の通りです。様々なシステムを導入するのと同時に、よりセキュアな環境にすることを意識していますし、さらにレベルを上げていかなければならないと考えています。
現地に足を運んで、一緒に汗をかく。そうやって信頼を築いていくしかない。
ラキール:御社は今めまぐるしく環境が変わり、理想の組織像や求められる人材像は、従来とは少し変わってくるのではないかと思います。会社の方向性を浸透させて、社員と一丸となってDXを進めていくための工夫がありましたら、教えてください。
立田様:
信頼構築には良薬はないと思っており、やはり地道な行動に尽きます。例えば、台湾に基幹システムを導入する時に、台湾の新工場設立いうプロジェクトが同時に走っていました。つまり現地の人たちは、新工場の設立準備をしながら基幹システムの導入についても検討し、作業や準備をするという状況でした。さらに悪いことに、導入プロジェクト開始直後に台湾国内でもコロナ感染が拡大したため、当初は現地で導入作業するはずだった導入業者も現地には行けず、リモートでの対応となりました。こうしたことから、当社のIT戦略グループ員2名を現地駐在させ、支援していくこととしました。このときの話をその二人に聞くと、打ち合わせでは現地の人から色々なことを言われたそうです。現地もやはり相当大変だったのだと思いますし、その二人も本当に大変だったと思います。
ただ、そうは言ってもなんとかプロジェクトは進めるしかなく、IT戦略グループからの2名、現地の担当者、またリモートではありますが導入業者との間で、納得するまで意見を述べ合って、妥協せず議論を尽くしてもらいました。IT戦略グループの2名にとって、現地の皆さんの理解を得る王道のやり方などなく、こういう効果が期待できるから、将来的にはこうなるからと言いながら、ひたすら説得や説明を繰り返し、さらに一緒に汗をかくことによって、徐々に信頼を得ていったと聞いています。
導入途中や導入後さまざまな問題・課題が浮上し、プロジェクトが暗礁に乗り上げそうになったとき、導入のため一番長く駐在したIT戦略グループ員の1人に対し現地スタッフから、「システムのことを知っていて、業務のことも知っているのはあなたしかいない。ここに(台湾)もう少し一緒に居てください」と言われ、本人もこの言葉にはかなり感動したようです。こうなれば、プロジェクトも本人の成長も大成功であったと言えると考えます。このような人材があちこちに出て来て欲しいですし、そういう人材を増やしたいと思っています。私はこれをやろうとか、こういう方向でいこうなどと方針を示し、その環境を用意するので、それを実現してくれるスタッフが不可欠です。
新基幹システム導入プロジェクトでは、スタートした当初は、割と少数のチームでした。まず、システムのコンセプトである「何を目指すのか」を決めるにあたり、「何が問題なのか」を明らかにするため、各会社の状況、各社が何で苦労しているのかを確認するため、業者さん含めて全ての拠点を回り、実態をヒアリングしました。
このプロジェクトを達成することは、IT戦略グループだけでは無理ですので、各部門から人を募りました。所属は変更せず、現所属のままでプロジェクトに参加してもらいました。現行業務との兼務という重圧の中、幸いにも基幹システム導入が自身の業務そのものという意識をもったメンバーが集まり、ここまで順調に導入が進んでいます。
ラキール:IT部門の中にも変化が怖いと思っている方もいると思いますし、慣れている仕事をやっていれば安泰だと思っていた方たちに対して、変化を理解して頂くのは大変ではなかったのでしょうか。
立田様:
人材は育つのを待つというよりも、環境を与えて、その環境で育ってもらうのが良いと考えています。また、信頼できる外部業者からの派遣も積極的に取り入れ、ここまでさまざまな提案をいただき実現を重ねています。
冒頭申し上げたように、18年ぶりのシステム導入ということは、その間、IT戦略グループ員として旧システムの維持管理をしてきた人もいるわけで、そうしたメンバーにとってもこれは新たな挑戦でした。新基幹システム導入や、様々な周辺システムやプラットフォームの整備など実行していくなかで、グループ内部が刺激され、会社全体にもその影響を及ぼしておりグループ全体への相乗効果にまで波及していると思っています。
ラキール:一時的な離職は大丈夫だったのでしょうか。
立田様:
ありがたいことにそうしたことは起こりませんでした。もちろん活動当初は大変だったと思います。私のやりたいことに対し、「なぜそんな急に」とか、「なぜそもそも論からなのか」など、思われていたこともあったと思います。それらメンバーの考えが徐々に局所的な対応ではなく全体最適の方向に変わって来て、さらに自分が手掛けたしくみが完成すると、その効果やユーザーのいい反響が聞こえてきます。そうなると、もっとこうしたい、さらにこうしたいという想いも出てきて、少しずつ面白くなってきたように感じました。
本当にここまで、今までやったことがない課題を目の前にしながら、ポジティブに、また確実に活動してくれたメンバーには感謝しています。
ラキール:今後の展望をお聞かせください。
立田様:
今回はデータの精緻化や合理化というところを中心にお話ししましたが、いかに受注を増やすかとか、攻める方向にシステム自体がいかないといけないと思っています。例えば、過去の成約率はどれぐらいで、どういう状況だったら成約してもらえて、成約できなかった原因は何だったのか、そういうところまで、LaKeel BIを使って、もしくは我々が既に持っているデータベースを解析して答えが出てくる。それにAIを加えて、どういう対応であれば、もしくは何を直せば、成約率が上がっているかっていうのが見えてくると思います。
先ほども申し上げましたが、自分が必要なデータはパソコンを開いた瞬間に見えるというのは必要だと考えています。そこを目指して、まずはやりたいと思っています。そして最終的には攻めのシステム構築ができればいいとは思っています。
(LaKeel BIのダッシュボードイメージ)
ラキール:今は現状の見える化、データの可視化というところに注力し、将来的には、攻めのビジネストランスフォーメーションというところに向かって進んでいる最中かと思うのですが、いつ攻めのフェーズに転じたいと考えていらっしゃいますか。具体的な時期があれば教えてください。
立田様:
当社の経営計画ですと、現時点のターゲットは創業100周年を迎える2027年となります。今から5年先となりますので、その前の2年のスパン、2023年度までの中期経営計画のなかでやっていきたいです。別プロジェクトで実施していた人事システムの刷新も昨年完了しましたし、グローバルで導入中(最終フェーズ)の基幹システムが全ての拠点に導入が終わり次第、基幹システムの仕上げとして連結決算システムを導入する予定になっています。以後はLaKeel BIを含め基幹システムの周辺システムを整備・構築していく予定です。
ラキール:これからLaKeel BIの稼働を迎えますが、その中でラキールに期待していることがございましたら、伺えますでしょうか。
立田様:
基幹システムを入れた後に周辺システムをどう整備するかは大切なことです。サブシステム的な形でやるのか、もしくはツールを導入するのか。実際、そうしたことをやらなければ、基幹システムで期待した効果が出ないと思っています。また、そこに何か一つ、二つ、工夫を凝らさないと、ユーザーの実感として「良くなった」とはなりにくいと思っています。
少し前には定型業務の効率化を行うならRPAなどを入れればいいかなと思っていた時期もありましたが、現場に行って、色々と話を聞いていると、ここで困っていたのか、だからシステムがうまく動かなかったのかと分かることが多く、単純に今の作業を機械化(RPA化)すればいいというものではないということも分かってきました。
基幹システムを導入しても、実際にはシステムとシステムの間を、人が色々手作業で何かやっている、などということも実はありがちなことであり、これを色々工夫して排除していかないと、真のシステム導入とは言えないと思っています。
今回、基幹システムからのデータをより扱いやすく、より活用し、業務の効率化、経営のスピード化を実現するため、LaKeel BIを採用させていただきました。これももちろん、入れたら終わりではなく、これが本当に使えるものかどうかは検証し、各部門でちゃんと使っているかという検証をしていきます。システムの間を人間が繋いで、そこに属人化が生まれてある一定の人以外は操作できなくなる、というパターンにはしたくないので、目標として社員が何も意識せずに、自分がやりたいことが出来る、そういう状態に持っていきたいと思っています。
ラキール:弊社は製品の販売だけではなく、製販一体の会社なので、開発部隊もいますし、サポートする部隊もいます。継続して皆さんにご利用いただけるよう尽力してまいります。
本日は、貴重なお話をありがとうございました!
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LaKeel BIは、データ分析の専門家や情報システム部門などに頼ることなく、
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さまざまな点でメリットがあり、多くの企業で導入が進んでいます。
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