BIツール導入事例
大成建設が9千名の社員を支える働き方改革・DX基盤として
「LaKeel BI」を稼働開始

株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、大成建設株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:相川 善郎、以下「大成建設」)が、「LaKeel BI」による「残業状況の見える化システム」を稼働開始いたしましたのでお知らせいたします。
会社概要・採用の背景
⼤成建設は、多様な働き⽅を尊重し、⽣産性の向上を図ることにより、ワークライフバランス(仕事と⽣活の調和)の実現に努めることを定めており、2024年4月に適用される時間外労働の上限規制の順守に向け残業状況の把握・管理および縮減に取り組んでいます。
当該把握・管理の一手段として「残業状況の見える化」システムの稼働を開始しました。
システム開発にあたり、同社が利用している人事給与業務の基幹システム「COMPANY(ワークス・ヒューマン・インテリジェンス製)」と親和性が高く、労務関連データを可視化・分析支援するツールとして豊富な人事データ分析テンプレートの導入実績を有する「LaKeel BI」が基盤に採用されました。
「LaKeel BI」が採用された3つのポイント
●「COMPANY(ワークス・ヒューマン・インテリジェンス製)」と親和性が高く、統合データベースで人事関連データの収集、蓄積、分析の一元管理ができる
✓勤怠管理等で利用するグループ人財データを統合データベースに集約することにより、効率的な労務管理分析が実現できる
●社員個々人が、「自分の働き方」をWebにより確認できる
✓個々人の働き方の見える化により、『行動変容』につなげる
●大手企業向けの豊富な実績
✓大手企業への人財データ分析に関わる豊富な導入実績
「LaKeel BI」 for People Analyticsの導入により、期待される効果
●2024年4月以降、建設業に適用される時間外労働の上限規制の順守
●働き方改革の推進による従業員エンゲージメントの向上
●人事DX推進におけるインフラ基盤の構築および人財データの可視化と一元管理