日酸TANAKAが「LaKeel BI」を採用
~すべての社員がデータ活用できる状態を目指して、積極的なIT投資を実施~

株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、日酸TANAKA株式会社(本社:埼玉県入間郡、代表取締役社長:佃 淳一、以下「日酸TANAKA」)がデータドリブン経営の実現に向けて、ビジネスインテリジェンスシステム「LaKeel BI」を採用したことをお知らせいたします。
日酸TANAKAは、主に大型切断機、各種溶接機器、各種ガス機器、工業用ガスの製造と販売を行っております。今回、ビジネスの成長とデータドリブン経営の実現を目指し、セキュリティに強く、効率的な分析ができるビジネスインテリジェンスツール「LaKeel BI」の採用を決定しました。これにより複数のシステムで管理されていた販売、会計、生産管理のデータが一元管理され、業務効率化とデータ活用の強化を実現します。
「LaKeel BI」活用のイメージ
日酸TANAKAでは「LaKeel BI」を採用し、現場の課題原因分析、管理会計資料、予算実績をリアルタイムに共有することで、業務効率化を図っていく予定です。また、販売・会計・生産の各システムから取得した情報を統合し、瞬時に可視化することで、意思決定の精度とスピードを向上させることを期待しています。このような全社員がデータを活用できる環境を整備することで、データドリブンな経営を推進していきます。
採用の決め手
「LaKeel BI」は、分析に必要なデータ抽出・集計・変換を行う「ETL機能」、定型分析・自由分析が可能な「データ分析機能」、分析結果の可視化を行う「レポート・Webダッシュボード作成機能」をすべて含んだオールインワンパッケージです。
柔軟性や拡張性の高さ、サーバーライセンスの料金体系、細かいアクセス権限設定などにも特徴のある国産のBIツールです。特に、導入から運用までをサポートする伴走サポートが評価され採用に至りました。